会社概要

社名南海貿易株式会社
代表取締役内田 光希
所在地鹿児島県鹿児島市山之口町1番7号 南海貿易センタービル
電話:099-223-5000
法人設立1955年 3月
資本金3007万円
所属団体独立行政法人日本貿易振興機構
公益社団法人鹿児島県貿易協会
鹿児島商工会議所
鹿児島中央警察署管内国際化対策連絡協議会

代表挨拶

弊社は先々代社長の時代より永年にわたって日中貿易業務に従事し、両国の親善と交流に参与して参りました。
その間弊社も着実な歩みを続け、業務の充実、サービスの向上に努めて参りました。
先代より社業を引き継ぎ、これまでの信頼と実績を踏まえ、社員全員が「全員経営者」としての意識を持ち、社員一丸となり皆様方へのご期待に添える様に精進する所存でございます。
何卒、格別のご支援、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役  
内田 光希

南海貿易 社歴

初代社長  陳 喜官

中国福建省出身の初代社長は、日中国交回復へ貢献し、両国の親善と交流に参与してきました。
「日中友好をきずなに豊かな暮らしへの貢献」を目指してまいりました。

二代目社長  内田 信光

先代社長の意思を引き継ぎ中国との友好・交流に携わりながら、新たなる友好交流のために
皆様方の「総合プロデュースサポート役」として勇往邁進してまいりました。

南海貿易 社歴年表

1955年 3月

南海貿易株式会社 設立

1965年
(昭和40年)

主要都市百貨店(三越、西武、伊勢丹、松坂屋、東急、大丸、井筒屋、岩田屋、トキハ、鶴屋)等に於いて「中国商品展」「物産展」を各地にて毎年数回にわたって行う。

1970年9月
(昭和45年)

南海貿易株式会社 福岡支店開設(平成17年11月29日廃止)

1972年
(昭和47年)

日本華僑代表7名に選出され、周恩来首相と日中国交回復について諮問委員として締結に尽くす。

1975年10月
(昭和50年)

南海貿易株式会社 福岡支店新社屋完成

1980年11月
(昭和55年)

南海貿易株式会社 本社新社屋完成(登記では昭和56年1月)

1982年10月
(昭和57年)

中国湖南省長沙市と鹿児島市両都市の「友好都市締結調印式」。
締結後、経済視察団代表として熊清泉氏(当時長沙市長)と会談。

1983年3月
(昭和58年)

内田 信光 代表取締役就任

1985年
(昭和60年)

中国 福建省に救急車を寄贈。
今までの輸入・直販(唐木家具・工芸品等)を見直し、貿易・卸売業を本格的に開始。
中国茶、天津甘栗、春雨、椎茸、竹製品、石材等の輸入。

1996年2月
(平成8年)

内田信光 二代目社長就任

1999年
(平成11年)

貿易協会理事として、上海、大連にて鹿児島県知事らと経済ミッションに参加。

2000年
(平成12年)

中国が「世界の工場」と呼ばれたこのころ、委託生産等に取り組む。
家具(ソファー、マットレス)、雑貨、産業資材、土木資材、飼料等。

2001年
(平成13年)

第6回世界華僑大会に招待される。

2002年4月
(平成14年)

中国全国人民代表委員長李鵬(副総理)夫妻一行来鹿時面談。

2007年5月
(平成19年)

鹿児島市中央駅西口NUビル完成

2015年10月
(平成27年)

内田 光希 南海貿易株式会社入社
中国製品の品質も評価されてきたこのころ、その技術力を活かしてOEM生産に取り組みはじめる。インテリア商品等

2017年12月
(平成29年)

内田 光希 三代目社長就任

2020年
(令和2年)

これからの取り組み。
成熟した中国市場を見越して、娯楽、スポーツ関連事業や、環境や介護、教育関連の事業に参入予定。

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